デザインが決まる

友達が勤めている会社から缶バッジのデザインを頼まれていたので、何パターンかデザインしたものを友達の会社へ持っていきました。前にAさんからしっかりとヒアリングしてあったのでAさんにデザインを見せたら即OKでした。「あいかわらずバッチリと缶バッジのデザインを仕上げてきますね。」とお褒めのお言葉をいただきました。

この前の仕事よりも若向きの商品だったのでやりやすかったです。今回は1万~2万個もの缶バッジを作る予定だそうです。そんなに多くのカンバッジをどうやって作るんだろうと気になったのでどうやって作るのかをAさんに聞いてみました。すると、この缶バッジは日本で作るのではないそうです。製造は中国の業者さんに頼むらしいです。それだけ多いとさすがに日本ではコストが高くて割りに会わないそうなんです。ちなみに中国だと20万個でも50万個でも作れるそうです。

それだと単価でいくらになるんだろうともっと気になってしまいました。私が持っている「Canバッチgood 」だと何日かかるかな?1日100個作って1年で36500個だから10万個作るのに3年も???ビックリです。というかそんなの無理ですね(笑)。それともよく工場にあるような連続でパタパタと作業していく機械か何かで1万個でも1時間くらいでできちゃったりして???興味ありますね。

どうやって作っているんだろう?それはAさんでも実際に見たことがないからわからないそうです。今回は缶バッジ屋さんではなく中国の業者さんにお願いするということでしたが出来上がりのクオリティはどんなものでしょうか?中国というと安かろう・・・みたいなところがありますね。こんど新たな缶バッジが納品されたら見にこようと思います。